本気で語らせて( 2)大村湾沿い205号が暗い

   すみません。いつも思うけど、なかなか意見をいう場がないことってよくありますよね。前から気になっていたことをひとつ。長崎県の話ですが、道路の照明についての私見です。夜、各地から長崎空港に降り、長崎の各地に向かう時、どうなのかなあと・・・。主に東京からの観光の場合、長崎空港に着き、大村市街を経由して、恐らく長崎市内へ向かう方が多いのではないかと思います。色々なパターンがあるとは思いますが、大村インターから長崎道を通り、長崎へ向かうケースが主ではないかと思います。やや遠いのは仕方ないとして、地元民として私は特に不備は感じません。普通にスムーズなのではないかという気がします。

    私が言いたいのは、県北部に向かう場合です。佐世保に向かう場合は国道34号から東彼杵町で205号に入り川棚町を抜けて佐世保に入るコースが一般的ではないかと思います。で、何がいいたいのかというと、その道路が、あまりにも暗すぎるのです。地方の道だから仕方ないとか、それが当たり前だとかの意見もあるかも知れませんが、それにしても、暗すぎるんです。所要で上京し、羽田から戻った時、1泊2泊の滞在だったとしても、明るい夜の灯りが印象に残っている状態で、こちらへ来てあの暗闇は愕然とします。まして、ハウステンボスはじめ西九州の素敵な場所へ向かおうと楽しみにしておられる観光客の方は、どう感じるのでしょうか・・・。限定された地域のことなので、外れた地域の方も機会があれば夜に通っていただければおわかりいただけるかも知れません。

    ここは自治体や政治家さんに強くいいたいのですが、観光客の減少に悩む県や市のコメントをよく目にするのですが、今挙げたのを例として、もう少し現状を見直すことも考えるべきなのではないかと思うのです。「気づき」「問題意識」が希薄なのではないかという疑念が拭えません。敢えて不便で非日常的な田舎の時間の過ごしかたを提案するのも、もちろん「あり」です。戦略的にそれを観光資源として成功している自治体もたくさんあるようです。でもその多くはしっかりと問題意識を持ち、取り組まれたものなのではないかという気がします。

    どうして大村から佐世保までの道が夜間真っ暗なのか、どうして街灯がつかないのか、正直理解に苦しむのです。いうまでもなく沿道の地区は本当に素晴らしい町です。だからこそ、ちょっと考えてほしいのにな、そう思いました。  6/13

 

 

本気で語らせて(1) 高い城壁

  西九州全体をテーマにしないといけないのですが、地元が佐世保なもので、はっきりと物申せるのは佐世保とその近郊のことになります。わかってもらえるのではないかと思いますが、多くの人同様本当に地元の今とこれからを危惧しており、東国原知事ではありませんが、「佐世保をどがんかせんば!」の思いは強く持ってます。ということで、よろしくお願いします。もちろん西九州地域は運命共同体の意味合いも強いと思います。あくまで佐世保からの視点での私の解釈ではありますが、多くの場合において地域全体を指しての考えということになると思いますので、どうかお付き合いください。とはいえ、勉強不足というか、世間知らずというか、ボロ出しまくりということになろうかと思いますが、そこは大目に見ていただけると本当にうれしいです。

 まず、佐世保のSSKバイパスそばで造成中の米軍住宅ですが、あの石垣、残念だと思います!関わっている方がいらっしゃったら、失礼をお許しください。でも、一言いわせてください。景観は大事ですよと。それと、通行の時、少なくとも私は、大地震とか台風とか災害の時は大丈夫だろうなんだろうな、と思います。「大丈夫だろうか?」と敢えて言わないのは、もちろん携わったすべての方々に敬意を表してのことです。心から、お仕事、お疲れさまです。それなのに、嗚呼それなのに、大工事が終わって、できたのが、「あれ」ではちょっと、なんというか、あの・・・、やっぱり・・・、残念です!これは日米間の一番デリケートで大事な部分に関わる話ですので、問題提起にはしないほうがいいでしょう。ただ、あの造りが米軍からのオファーなのか、日本側が気を利かせた(??)結果のものだったか、個人的にはすごく興味があります。

 景観といえば、佐世保駅前の再開発は、私の予想を大きく超える変貌をみせてくれます。15階クラスの建物がどかんどかんと姿を現しました。また、今度はじまったのは、14階建ての、あれ東横インさんですか?いいですねえ。佐世保の街が近代化する様子は。私は手放しでうれしいです(腹立たしい例外もあり、それは今度書きますが)。佐世保の前途は絶望的(ごめんなさい、敢えてこういいます)だけど、新しい街づくりができている。私はうれしいですよ。よく、首都圏などに住む人が、「地方が田舎らしさを無くして身の程知らずに都市化させようとして、いい味をなくしてしまい、嘆かわしい」という印象を語ります。最近の日本人って過激な人が多いみたいで、田舎者が都会にあこがれる様はおこがましいという地方非難もあるようですが、このへんの感覚の「ずれ」って多分にそこで生活しているかたまに訪問するかの差だと思うんです。もちろん、壊してはいけないもの、全力で守らなくてはいけないものはたくさんある。一方、街は生きもので、姿を変えていかなくてはならない摂理もある。地方都市が田舎であってほしいという期待や願望は、残念ながら、ちょっと傲慢なところもあるのではないかと思うのです。     5/27

 

 

 

 

 

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